「今この研究を止めさせるのは
夏海が無理矢理夢から起きなきゃいけないの。
...この子に恋したんでしょう?」



「お母さん...」



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そこから私の記憶は薄れていって気付けば



〜〜〜 ♪



チャイムが鳴っていた。