『お、終わったー! お疲れ、良太。』 『おまえもなー。』 今時刻は12時を回っていた。 『俺じゃあ、昼ごはん作ってくるわ。 キッチン借りるな、勝手に。』 『まじて! ありがとう。』 そう、良太、不良なのに 料理が、とてもうまいのです! びっくりするくらい!