「てっちゃん、いつからおじちゃんに会いに来てたの?」

「あの次の日からだ。俺には陽菜しかいないから。如月の家、関係なしに、俺は陽菜を愛してる」


「もう、三ヶ月も…」


「追い返されてばかりだったけどな」

「ありがとう、てっちゃん」