とまぁ、こんな感じで、第三者機関委員会に案内され、席はちょうど太陽の光が当たるポカポカ陽気の窓側。

ウトウト睡魔と闘いながら、気づいたらもう、お昼。

やば!と思い、澪菜とお昼の約束をしているのをすっかり忘れていた。

周りには誰もおらず、そういえば『そろそろお昼にしたら?休憩も大丈夫よ?』って言われていたっけ???

と思い出しながらも、いつものランチルームへと向かう。

当然、澪菜は待っていてくれた。

というか、お昼の日替わりランチにするか、豚の生姜焼き定食にするか迷っている!ってところだった。

私「また。迷ってるの?澪菜。」

澪菜「まぁ、ね。よし!日替わりランチにしよう!」

やっと決まったんだ。。。

澪菜「あー、かれこれ10分は迷ってたよ。。。ハハッ。」

いやいや、ハハッ。じゃないでしょ。

どんだけ迷ってんのよ。