セフィが答えてくれた。

『そういうことだったのか...』

「疑問もはれたことだし、契約を始めましょうか。」

セフィが提案した。

『あぁ、そうだな。
どうすればいい?』

「「私たちに蒼空の魔力を少し流して。
それで、契約完了よ。」」

息がぴったりだな。

『分かった。』

俺はそう言ってセフィとアルバに魔力を少し流した。

「これで契約完了よ。
さぁ、学園のグラウンドに戻りましょ。」

アルバの提案にうなずいた。

そして、

『テレポート』

と言って学園のグラウンドにもどった。

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー