よし、説明はこのぐらいで大丈夫だろう。
因みに俺は全ての魔法を使うことができる。
勿論、特殊魔法も全て使える。
しかし、ここはどこだ?神の知恵で調べてみよう。
どうやらここは魔法界1の王都のバルサイムという国の都市クロッツェというところらしい。
ってことは、魔法界1栄えている都市ということか。
そして、俺が今いるところはこれまた魔法界1の''名門ルピニア学園''という寮制の超難関高の理事長室らしい。
そして、今日が入学式らしい。しかし、入学式の後に行われる実技試験をクリアした人しか入学出来ない。筆記試験は入学式の前日にしたらしい。
って、ここは理事長室だろ?やば、誰か来るじゃん。
そう思ったとき、ちょうど理事長室のドアが開いて、40代くらいの男性が入ってきた。
たぶん、理事長だな。
「おや?君は?」
『入学希望者です。』
とっさにこの言葉が出てきてしまった...
「ここは理事長室だよ?
入学式は、もう終わっちゃったよ?」
『そうなんですか。
でも、俺は筆記試験を受けていないんです。』
「そうなのかい?
それにしても、よく理事長室に入られたね?
ここには、私が結界を張っているのに。」
『あ、ホントだ。』
「はっはっは
君は面白いね。
なに、筆記試験を受けていないんだったな。
今、私を笑わせてくれたから筆記試験を合格としておくよ♪」
『え、』
そんな決め方でいいのか?
っていうかなんか入学していいですよ的な流れになってるし....
もう、いいや。入学しよ(投げやり)
人間は信用出来ないけれど、もしかしたら、俺が信用できる人間がいるかもだし。
頑張るか。
因みに俺は全ての魔法を使うことができる。
勿論、特殊魔法も全て使える。
しかし、ここはどこだ?神の知恵で調べてみよう。
どうやらここは魔法界1の王都のバルサイムという国の都市クロッツェというところらしい。
ってことは、魔法界1栄えている都市ということか。
そして、俺が今いるところはこれまた魔法界1の''名門ルピニア学園''という寮制の超難関高の理事長室らしい。
そして、今日が入学式らしい。しかし、入学式の後に行われる実技試験をクリアした人しか入学出来ない。筆記試験は入学式の前日にしたらしい。
って、ここは理事長室だろ?やば、誰か来るじゃん。
そう思ったとき、ちょうど理事長室のドアが開いて、40代くらいの男性が入ってきた。
たぶん、理事長だな。
「おや?君は?」
『入学希望者です。』
とっさにこの言葉が出てきてしまった...
「ここは理事長室だよ?
入学式は、もう終わっちゃったよ?」
『そうなんですか。
でも、俺は筆記試験を受けていないんです。』
「そうなのかい?
それにしても、よく理事長室に入られたね?
ここには、私が結界を張っているのに。」
『あ、ホントだ。』
「はっはっは
君は面白いね。
なに、筆記試験を受けていないんだったな。
今、私を笑わせてくれたから筆記試験を合格としておくよ♪」
『え、』
そんな決め方でいいのか?
っていうかなんか入学していいですよ的な流れになってるし....
もう、いいや。入学しよ(投げやり)
人間は信用出来ないけれど、もしかしたら、俺が信用できる人間がいるかもだし。
頑張るか。