私は本当の友達が沢山いた。親友もいた。中学はそれなりに楽しんでいたと思う。
でも、そんな楽しい時間は長くは続かなかった。

ある日私の学校でイジメが始まった。いじめのリーダーは私たちの学年でいちばん上のやつだった。でもいじめらている相手は私の親友だった。だから、わたしは親友を助けた。なんどもなんども。

次の日から親友のいじめはなくなった。
でもその代わり私に対するいじめがはじまった。
靴箱に靴がなかった。
でも私は気にしなかった。とゆーかその時は大丈夫と思っていたのかもしれない。親友がいる。辛くてもふたりで乗り越えていけばいい。そう思っていた。
でも。。