探偵「どうしてです」

斎藤「あなたに、お茶をお淹れしたかった、、」

探偵「そうなの、、」

斎藤「こんな、血なまぐさい館で、夢が叶うだなんて、、」

探偵「神のみこころは、世間の常識を相手にしませんな、、」

斎藤「お淹れしますよ、、」


コポポポポ、、

あたたかな湯気が立つ。