□■□■□■□ あの後は時間をずらして屋上を後にした私達 「どうだった?亜樹?」 教室に戻った途端 真結が興味津々と聞いてきた 「もちろん成功!」 Vサインを出して笑う こんなにうまくことが進むなんて思ってもみなかった 付き合うことが出来ないで、私からもっとアプローチが必要だと思っていたから 手間が省けて良かった