□■□■□
それから少しして
男の1人が目を覚ました
それに気づいた望月慧がいち早く男に駆け寄る
「おい、誰の命令だ?
言わなければ、もう一度同じ目に合わせるぞ?」
なんか殺気だってるような…
「…はっ…速水…速水楓に…」
えっ…⁈
速水さん?
「本当か?」
「ほっ…本当だ!
嘘をつくわけねーだろ?」
「信じよう
だが、もう一度同じことを亜樹にやってみろ。
今度はタダじゃ済まねーよ?」
「ひっ…」
すみませんでしたー!
と男はもう1人を叩き起こして
教室を出て行った
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…