監督「はい、カーット!お疲れ様、良かったよ」

私、紫苑君「「ありがとうございます!」」

監督「次は、仁名ちゃんと、翔くん、スタンバイして。場面は、第二場面の………」とまぁ、こんな具合に撮影は続いていった。

なんせ、第120場面まであるんだから。