来たことない場所に胸を踊らせ、ショッピングを楽しんだ。
私「あ!」
「ど、どうしたの?!」
私「か、カラコン買うの…忘れてました。」
「ね、ねぇ、カラコンってなんのためにつけてるの?」
私「オッドアイは嫌われるから…つけてるの…。」
「うち、聖名のオッドアイ好きなんだけどな。もう、いっそのこと、オッドアイでいいじゃん」
私「あ、ありがと!………あ!もうひとつ言うの忘れてた。」
「こ、今度は何?」
私「私、実はモデル兼アイドルやってて………近々撮影があって…1年9か月は家に帰れないんです。あと、学校も休まないといけなくて…。」
「わかったわ、その連絡はうちから、しておとくとして…今まで撮影現場にはどうやって行ってたの?」
私「仁名ちゃんが一緒の時は、車で送り迎えされてたんですけど。私だけの時は、いい時は電車賃渡されてたんですけど、悪い時は自転車で…。」
「わかったわ、うちが送り迎えしてあげる。妹を守るのは、姉の仕事よ?」
私「あ、ありがと!お姉ちゃん!」
私「あ!」
「ど、どうしたの?!」
私「か、カラコン買うの…忘れてました。」
「ね、ねぇ、カラコンってなんのためにつけてるの?」
私「オッドアイは嫌われるから…つけてるの…。」
「うち、聖名のオッドアイ好きなんだけどな。もう、いっそのこと、オッドアイでいいじゃん」
私「あ、ありがと!………あ!もうひとつ言うの忘れてた。」
「こ、今度は何?」
私「私、実はモデル兼アイドルやってて………近々撮影があって…1年9か月は家に帰れないんです。あと、学校も休まないといけなくて…。」
「わかったわ、その連絡はうちから、しておとくとして…今まで撮影現場にはどうやって行ってたの?」
私「仁名ちゃんが一緒の時は、車で送り迎えされてたんですけど。私だけの時は、いい時は電車賃渡されてたんですけど、悪い時は自転車で…。」
「わかったわ、うちが送り迎えしてあげる。妹を守るのは、姉の仕事よ?」
私「あ、ありがと!お姉ちゃん!」