大地「早く食べ………聖名ってオッドアイだったんだ。」

私「実は、ね。気味悪いでしょ?」

大地「そんなことねーよ!そっちのほうがいい。から//////。」

私「なんで顔赤くなってんの?」

大地「うっせ!早く食べろ!」

私「ありがと。」

食後、しばらくの沈黙。

大地「先風呂は入れ。」

私「え?わ、悪いよ。」

大地「いいから。」

というのでお言葉に甘えさせてもらうことに。

ふぅ。やっぱりお風呂は気持ちいいよ。

で、お風呂上がったら頭真っ白。

下着………どうしよ。

私は、タオルを巻いて顔を出した。

私「ねぇ?私の下着どれ?」

大地「あー、洗った。」

私「み、見たの??」

大地「見てねーよ。レースと蝶の柄の下着なんて。」

私「もぉ!見てるんじゃない!」

大地「わりぃわりぃ。姉ちゃんのあるから、それ着ろよ。」

ち、ちょっと待って?

家に誰もいないんだよね?

姉ちゃんの。ってことは。

お姉さん帰ってくるじゃん。

とにかく私は、お姉さんの下着とワンピース風のパジャマを着て脱衣所を後にした。