「ねぇ。悪くないとかじゃなくて 何があったの?どうして電話でなかったの? あたしは何であんなに電話かけてたの?
       教 えてよ!」

「。。。。」

「ねぇ!さやかが純のせいで倒れたんじゃないかっていってる。どうなの?」


あまりにもいつもと変わらない純にイラだった私は問いつめた!


「。。。そうだよ。俺が悪いんだよ。。」

「のりかは全然悪くないよ。」


「で何があったの?」


「。。。。身辺整理してた。。。」


????

なにそれ?

彼はあたしを抱きしめて言った。
「ごめんね。。。のりかだけだよ。」
 それ以上彼は何も言わなかった。。。


私は純に家まで送ってもらった、しばらくして、電話をかけた。
「今どの辺?」
  

「のりかの好きなアイスやさんとこだよ」

AM3:30

「あれっ。
純、あたし思い出した。」