隣のクラス。。。と言っても2mは離れてるかな。

このガッコー無駄にひれーんだからよー!

う、やべ!

猛烈なめまいが襲ってきた。

俺のダチが声をかけてきた。

「お、おい!大丈夫か?玲音!」

と聞いたのもつかの間、油断してしまった。

もう気づいたらベッドの上。

はぁ、情けねー。

喧嘩を良くする1匹狼の俺が保健室とやらにおせわになりましたなるのも嫌だねー。

矢萩先生「あら、お目覚め?」

俺「ハイハイ。目、覚めましたよ。じゃ、俺帰りますんで。」

矢萩先生「そうしなさい。気をつけてね。」

俺「へい!じゃ。」

歩いて15分。

俺の家へついた。

やっぱ、二人暮らしの割りにはひれーんだよな。

俺「ただいま。」

流石に誰もいねーよな。

と俺は自分のマイルームにかばんを置き、制服から私服に着替えた。

そういえば、地下室が、あったんだっけ?

よし!いざ、探検じゃ!

さっき倒れたのはど声消えたのだろう。。。と不思議に思った。