そんなりさと一緒に教室にむかう。


男子の視線が• • •


見すぎ。りさ可哀想に。。



私の心配をよそに、りさはあんまり気にしていないようす。



「はぁ〜~」


あ。やばい。私がため息ついちゃった。

りさには聞こえてなかったみたいだけど。


りさは目に見てわかるぐらいるんるんしながら歩いている。


まあ気にしてないならいっか• • •