集まる場所の会議室に着いた瞬間まさかのトラブル発声。

「…………小林くん!?(小声)」

まさかの小林くんも文化祭の委員……!?

なんて、漫画や小説みたいな展開なんだ……!
今までの私だったら泣いて喜んでたけど、今はちょっと気まづいよ!!!

とか言いながらニヤけてる自分を殴りたい……。


「ほら、座るぞ。」

祐介はあえてふれないでいてくれる。

本当に優しい素晴らしい。