男子達は近づいてきて私を押し倒した。

床の冷たさのせいか怖さのせいか、鳥肌と震えが止まらない。

男子の1人は私の手を押さえつけてくる。

怖いよ……。

他の男子が私のワイシャツのボタンをはずしてく。


「えっ?えっ?や、やめてください!!!」

「ちょっと、黙っててね?」

そう言って、私の口を塞がれた。


やだやだやだやだ!!!

誰か助けて……。


柚くん助けて……!!!!!