「ハイ、でた!無自覚!もう、とにかく、男の子の家には簡単にあがらない こと!いいね?」 はい...。そこまで話したところで菫と分かれ道についた。 「それじゃーまたね!明日の風紀委員がんばれ!」 「はーい...」 風紀委員...やだなぁ。そんなことを考えながら家に帰ってった。