どうしよう、風紀委員とかになっちゃったら...。
「中原、すまん!たのむ。」
先生に手を合わせられて頼まれた。そんな言われても嫌なものは嫌なんてすけ
ど。
でもここで何をいってもずっと頼まれ続けるような気がする。
「...わかりました。」
私は仕方なく風紀委員をすることにした。
あーあ。めんどくさい係になっちゃったな。
「すまんな。じゃあ解散...あ。」
どうしたんだろ。はやく帰りたいのにー。
「風紀委員、もう一人男子がいるんだけど原田。お前で決定だからな。」
「は?」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…