あたしは、そう言って部屋を出て行こうとした……


……っが!!!!


パシッ…!!


変態教師に腕を掴まれ、バランスを崩したあたしは、変態教師の胸の中におさまった。


「危ないよ。お姫様♪」


「……っ、このアマ!!」


あたしは抵抗も出来ず、変態教師にもたれていた。