慎太郎は諦めきれずに志穂の後を追った

「志穂、話がある・・・・・」


「志穂ちゃんは、おじちゃんには話しない、志穂ちゃんは僕の志穂ちゃんだ、おじちゃんにはあげない」


「私も慎太郎には話はないから・・」



レストランで友達と待ち合わせをした
「お姉ちゃん、ごめんなさい」
「圭太郎君は謝らなくてもいいんだよ」

話をしながら食事をした


「またお姉ちゃん遊びに来てね」

と新幹線に乗った



「志穂も元気でね」



ありがとう・・・・

「バイバイ」と手をふった