暗闇の中
宛もなく歩いた

和貴に振られた時
あんなに泣いたのにまだ涙が溢れて

止められない…



泣きつかれて
道端でしゃがみこむ


もう誰も私を必要としないならこのまま死んじゃっても構わない

でもこんな弱い自分に死ねる勇気なんてない事ぐらい知ってる。