着いた…


やっぱ暑いなー



「やった着いたね瀬川くん!」



「うん帰りたいな…」



「きたばっかだよ笑」



また嫉妬してる
俺器ちっせーな



俺たちはそれぞれ着替えにわかれた



「お前俺に嫉妬してんだろ」



「そりゃーな
なんでそんな仲いいんだよ」



「まあ友達だからな」



「ほんとにそれだけか?
海青が花星のこと好きになるってことはないよな?」



「正直わからない
でも大丈夫だと思う」



好きになるのは自由なんだけど
海青がライバルは無理だ負ける自信しかない