「あ、やばい世界史の教科書忘れた」



「珍しいな海青が忘れ物するなんて」



「俺も一応人間だから」


といって笑った



今密かに女子が悲鳴を上げたきがする



空に借りるということになり



隣のクラスに行った



空と花星は3組で俺達は4組



俺らの学年は8クラスあるから奇跡に等しい



「なにー世界史の教科書忘れたのー?
わかったまってて」



「あ、花星」



「蒼くん朝ぶり?かな
あ、瀬川くん!こんにちわ」



「こんにちわ」



それから花星と海青は仲良さそうに話していた



なんでかそれをみて気に食わなかった