そう思っていたら



「呼んでるよ。」



とクラスの人に言われ目線を向けると君がいた。



その瞬間私の心臓ははね上がった。



私は君にかけよって答えを待った。



そしたら



「いいよ。」



そう言ってくれたんだ。



嘘じゃない?ほんとに?そう何度も確認したよね。



そしたら君は



「ほんとだよ。」



そう優しく笑った。



そして私たちは"これからよろしくね"その意味をこめて



"ハイタッチ"をした。