『おっけーもらってきたー。』


彰「ちょうど、その日にいる人数流してみた笑」


おー、こえっ


剣人「なら、暇だな。」


正樹「みぃ」


『ん?どした?』


正樹「ぎゅー」


あー、ぎゅーってして欲しいのね。


『おいで?』


めっちゃ正樹喜んでるやん。


ぎゅー


正樹「みぃ、いい匂い。」


『それはよかった。』


この後、剣人の限界が来るまでこのままだった。









剣人「まったく。」


正樹「しょーがねーだろーが。」


あ、正樹の口調はこっちが普通。うちに対してだけなぜか甘くなる。


正樹「んーと、龍騎だっけ?俺ら、幹部1人ずつなんだろ?何分で終わらせるつもりよ。」


『30秒。』


一同「了解。」


あー、楽しみになってきた!


楓「ところで、今更やねんけどさ・・・・・」


いきなり楓が口を開いた。


『なんや?』


楓「美緒と剣人いつまで変装してるの?」


あ・・・・・。


『忘れてた。』


彰「俺ら的にはそっちの美緒もかわいいからいいけどねー。」


『お世辞はいはんわ。ほんなら、外してくるわー。』


そういって、うちと剣人はそれぞれの部屋に入った。