そして、テレポートして入り口に戻ってきた。
『主!大丈夫でしたか?あぁ。こんなに黒いオーラをくっつけて。今取りますね。』
「アルファ。今何月?何日?何時?」
『月日とは残酷ですね。流れが早すぎる。』
「アルファ。だから今のを教えて。」
『すいません主。今は12月12日。です。主が旅だったのが6月12日でしたからちょうど半年。経ちましたね。まぁ、向こうでは6時間ぐらいしか、経ってないようですが。時間の流れがここだけ。違うんですよ。』
「それを先に言って欲しかった。この近くに、天の泉。あったわよね。そこで、大晦日までいます。学園には、帰りません。」
『帰らないんですか!?まぁ主が考えてる事は分かります。アズル様に心配をかけたくないのでしょう。』
「ええ。そうよ。私は、おばあちゃんからの使命を終えて、帰る。アズル達の記憶を消してね。それが。皆にとって、1番の道だから。」
『そうですか主。ですが私は、主と契約を切りませんよ。何があっても。』
「そうね。さっ。天の泉に行きましょう。魔力は家を作るのに残すから歩くわよ。」
『はい。主。』
封印まで、後19日。
『主!大丈夫でしたか?あぁ。こんなに黒いオーラをくっつけて。今取りますね。』
「アルファ。今何月?何日?何時?」
『月日とは残酷ですね。流れが早すぎる。』
「アルファ。だから今のを教えて。」
『すいません主。今は12月12日。です。主が旅だったのが6月12日でしたからちょうど半年。経ちましたね。まぁ、向こうでは6時間ぐらいしか、経ってないようですが。時間の流れがここだけ。違うんですよ。』
「それを先に言って欲しかった。この近くに、天の泉。あったわよね。そこで、大晦日までいます。学園には、帰りません。」
『帰らないんですか!?まぁ主が考えてる事は分かります。アズル様に心配をかけたくないのでしょう。』
「ええ。そうよ。私は、おばあちゃんからの使命を終えて、帰る。アズル達の記憶を消してね。それが。皆にとって、1番の道だから。」
『そうですか主。ですが私は、主と契約を切りませんよ。何があっても。』
「そうね。さっ。天の泉に行きましょう。魔力は家を作るのに残すから歩くわよ。」
『はい。主。』
封印まで、後19日。