私達は学食へ行った
「絶対席ないよ〜」
周りを見たわせば、人で埋まっている
「壮太く〜んここ空いてるよぉ〜」
女の子が指している席は1人だけ入れる。
つまり、壮太だけを誘ってる
「…ほら、壮太呼ばれてるよ?行ってきな」
すると、またすねた顔で
「いかねーよ」
そういう。
モテるのにもったいない。
すると
「楓〜!!来て!」
そう呼ぶのは、楓の彼氏。蓮也先輩
あ、桜ちゃんと壮太も!と付け足す
楓が好きだからって私たちはついでですか先輩。
私たちはそこへ行くと、
「3人の分席とっといた!ここ座りな〜」
そういう蓮也先輩
「…えっ。先輩神様」
壮太がそういう。
「ありがとう!!で、前のその席は…蓮也と、、誰?」
楓がそう質問する
「琉だよ。」
「えっ…」
私はその名前に反応してしまった。
ん?という顔でみんなに見られるが、何でもないですといい、お昼を買いに行った
「まさか蓮也が、このイケメン先輩と仲が良かったなんてね」
そういう楓
今、目の前では琉先輩がもくもくとご飯を食べている
この、イケメンなふたりが揃ったら周りもざわつくだろう
「なあ、琉。今日放課後デートでも行くか?俺と」
「……マジキモイ…」
そんなことを言われ、肩の力を落とす蓮也先輩。
これ、本気で言ってるわけじゃないよね?
「琉くぅ〜ん。今日出かけなぁ〜い?」
先輩であろう女の人が、腕を絡んで話している
「無理」
即答…
琉先輩とパチっと目が合う
何故な、ドキッとして、目をそらしてしまう
「えぇ〜、なんでぇ〜」
先輩には失礼かもだけど、こういう甘ったるい声は好きじゃない。
蓮也先輩も、その女の先輩を睨んでいる
「絶対席ないよ〜」
周りを見たわせば、人で埋まっている
「壮太く〜んここ空いてるよぉ〜」
女の子が指している席は1人だけ入れる。
つまり、壮太だけを誘ってる
「…ほら、壮太呼ばれてるよ?行ってきな」
すると、またすねた顔で
「いかねーよ」
そういう。
モテるのにもったいない。
すると
「楓〜!!来て!」
そう呼ぶのは、楓の彼氏。蓮也先輩
あ、桜ちゃんと壮太も!と付け足す
楓が好きだからって私たちはついでですか先輩。
私たちはそこへ行くと、
「3人の分席とっといた!ここ座りな〜」
そういう蓮也先輩
「…えっ。先輩神様」
壮太がそういう。
「ありがとう!!で、前のその席は…蓮也と、、誰?」
楓がそう質問する
「琉だよ。」
「えっ…」
私はその名前に反応してしまった。
ん?という顔でみんなに見られるが、何でもないですといい、お昼を買いに行った
「まさか蓮也が、このイケメン先輩と仲が良かったなんてね」
そういう楓
今、目の前では琉先輩がもくもくとご飯を食べている
この、イケメンなふたりが揃ったら周りもざわつくだろう
「なあ、琉。今日放課後デートでも行くか?俺と」
「……マジキモイ…」
そんなことを言われ、肩の力を落とす蓮也先輩。
これ、本気で言ってるわけじゃないよね?
「琉くぅ〜ん。今日出かけなぁ〜い?」
先輩であろう女の人が、腕を絡んで話している
「無理」
即答…
琉先輩とパチっと目が合う
何故な、ドキッとして、目をそらしてしまう
「えぇ〜、なんでぇ〜」
先輩には失礼かもだけど、こういう甘ったるい声は好きじゃない。
蓮也先輩も、その女の先輩を睨んでいる