そしてとぼとぼ歩いてるとなんとか
白龍高校についた

クラスとかなにもわからないから
職員室に向かう事にした

生徒達は私の姿を見つけると騒ぎ始めた
やっぱり初日から金髪は目立つね

でもこれも想定内。誰も近寄らせない為

そして職員室に入って
「転校してきた五十嵐莉音ですけど」

っと言うと1人の若い先生が近づいてきた


「おぉー!待ってたぞ。初日からそんな
髪の色できて。浮くぞ?
あ!俺は担任の西岡だ。よろしくな
クラスは2‐Cだ。行くぞ」