でも…でもさ?
その場合は私…南くんとなわけで。
最高に死ぬほど嬉しいし、願っても無いデートだけど!!今度こそ鼻血でちゃうかもしれないけど!!
きっと…南くんが嫌がるって!
私と2人なんて…絶対……絶対…
「み、南くんはみんなと回りたいよね?」
顔を引きつらせながら、横にいる南くんを見上げれば
「なんで?」
って、なんでってなんで?!←
「いや、だって…私と2人で水族館だよ?そんなデートみたいなこと…南くんがOKするわけ「いいよ。」
「えぇえ?!い、いいの?」
サラッと発された南くんの言葉に驚きを隠せない私は思わず南くんの腕を掴んでしまった。
「逆に俺と2人じゃ嫌なわけ?」
「い、いや?私が?…む、むしろ私は大歓迎って言うか…」
嫌なわけがない!!
大好きな南くんと水族館デートが出来るチャンスなんだよ?!
そ、そんなの…嫌なわけないじゃん!
「だよな。俺がいればどこでもいいんだもんな、佑麻は。」
「うぐっ…」
南くんの余裕そうな笑顔に、思わずたこ焼きが戻ってきそうになるのを必死にこらえる。
「じゃ、3カップルそれぞれ楽しんだらまたここに集合な!んー、17時頃に!」
ままま待って!3カップルって!!
「オッス」
「分かった。」
わわわわ分かったって!南くん!!
そんな私のことなんて気にもとめてない様子で男子3人は話を進めていく。
どどどどうしよう!!
南くんと…水族館だよ!!!
その場合は私…南くんとなわけで。
最高に死ぬほど嬉しいし、願っても無いデートだけど!!今度こそ鼻血でちゃうかもしれないけど!!
きっと…南くんが嫌がるって!
私と2人なんて…絶対……絶対…
「み、南くんはみんなと回りたいよね?」
顔を引きつらせながら、横にいる南くんを見上げれば
「なんで?」
って、なんでってなんで?!←
「いや、だって…私と2人で水族館だよ?そんなデートみたいなこと…南くんがOKするわけ「いいよ。」
「えぇえ?!い、いいの?」
サラッと発された南くんの言葉に驚きを隠せない私は思わず南くんの腕を掴んでしまった。
「逆に俺と2人じゃ嫌なわけ?」
「い、いや?私が?…む、むしろ私は大歓迎って言うか…」
嫌なわけがない!!
大好きな南くんと水族館デートが出来るチャンスなんだよ?!
そ、そんなの…嫌なわけないじゃん!
「だよな。俺がいればどこでもいいんだもんな、佑麻は。」
「うぐっ…」
南くんの余裕そうな笑顔に、思わずたこ焼きが戻ってきそうになるのを必死にこらえる。
「じゃ、3カップルそれぞれ楽しんだらまたここに集合な!んー、17時頃に!」
ままま待って!3カップルって!!
「オッス」
「分かった。」
わわわわ分かったって!南くん!!
そんな私のことなんて気にもとめてない様子で男子3人は話を進めていく。
どどどどうしよう!!
南くんと…水族館だよ!!!