私たちの部屋に戻ると、

もうすでに学校に着ていく制服と、
荷物がおいてあった。

おー、準備するの早いなー!
いつから決まってたんだろー?

雨葉「準備早いなー笑
   
   おっ!ウィッグとカラコンまであ
   んじゃん!」

私「あっ、ホントだー!
  
  私のは、黒髪ロングと黒のカラコン!

  石塚様さすが〜!」

雨葉「俺のは、茶髪と黒のカラコンだな。

  てっ、おい、雪葉!早く着替えていこうぜ
   
   もう8:05だぞ!そういえば半からじゃなかったか?」

私「わーー!そうだったー!

  急がなきゃ!」

てかっ、殺し屋が遅刻ごときで騒いでるって…これが世界一だとは、誰も思わないよねー笑!