「すまぬ。私じゃなく原作者に言ってくれ。原作者のボキャブラリーが少なすぎるのだ。」
「まぁいいです。そんな事より、悪魔族が力を増すとどうなるのですか?」
「前回のredmoonの時は私の一族は滅ぼされてしまいました。私の一族は妖怪のなかでも、珍しい蛇使いの妖怪の一族でしたが、私が幼い頃に父と母は悪魔族によって滅ぼされてしまいました。私は唯一の蛇使い方の生き残りになってしまったのです。」
「とんでもない奴らですね。」
「頓豪殿はのんきだなぁーもぅ!」
「なにがだよ!」
「そんな事言ってる場合じゃないでしょうよ!妖怪一族が滅ぼされてしまうかもしれないのですよ!」
「それは、大変ですねぇ!!」
「今更かよ!」
「まぁまぁ、二人ともそんな事言ってる暇はありません。全く!」
「すいません。」