ふと、目が覚めると、ルナがいない 「「あれ!?ルナがいない!」」 空と海の目元を見ると少しの涙の跡 俺の目元にも少しの滴 グイッと拭うと隣にいたはずのルナがいない 別の部屋のよくルナが座るソファーを見ると、スヤスヤとさっきとは違って安らかに眠っていた ...びっくりした。 そっとルナに触れる 「...温かい」 そっと瞼が開いた side終わり