それに、言ったことは取り消せないし

大人しくベッドで横になって考える




...さて

どうしたものか



このまま、ここにいていいのかな。。。



気付けばベッドには、あたししかいなくて

ひなこは、満足した笑顔のままトテトテ走ってどこかへ行った。



外は、雨

ザ―ザ―聞こえる


だんだんと瞼が重く下がってきた





こんな日に寝ると、いつもあの夢を見る

...見たくないな。




そう思いながらも

闇の中へ意識は飛んで行った