〜 愛音 視点 〜
「ふぅ……気持ちよかったよ……」
「それはよかったで……………ブハッ////!!」
「お、おい!!愛音!!」
私は、テーブルに料理を置いてたら
柳沢さんの声が聞こえたので、振り向くと………
柳沢さんが、上半身裸で……
髪をくしゃくしゃとタオルで拭きながら立っていた
私は、それに耐えられるわけなく……
鼻血を出して、倒れた
や、柳沢さんの……
に、肉体美……っ////!!
「あらら……
鼻血出しちゃってるよ……」
「あらら……じゃねぇだろ!!
服着ろ、馬鹿…っ!!
俺、わざわざお前のために、持って行っただろ!!」
「だって……暑いんだもん…」
「だもん……じゃねぇ!!
マジ服着ろ!!ぶっ殺すぞ!!」
「もー、うるさいなぁ……
なんだよ、下はきちんと穿いてるじゃん」
柳沢さんは、ぶつぶつ言って
上着を着始めた
あー、柳沢の肉体美が……っ////
もう少し見たかったなぁ……っ////!!
「愛音、ほら……
鼻拭け……」
「ん……」
豊は、私の身体を抱くと……
鼻にテイッシュをくっつけてくれた
私は、それを手で抑え鼻を拭いた
あー、さっきの写真撮りたかったぁ〜////!!
柳沢さんの身体……凄すぎ!!
豊も腹筋割れて、綺麗な身体してるけど………
柳沢さんは、なんていうか……
自然的なんだよね!!
もう綺麗としか言えない!!
柳沢さんは、ラフな格好をしていて
またそれもイイ!!と思ってしまった
「今後、お前……
俺の家に来るの禁止!!」
「嫌だ!それは絶対に無理!」
「お前、俺の家でよくそんな言葉が出るな……」
「なんだよ、俺に漫喫で生活しろという気?」
「別にそうは言ってねぇが……
愛音が俺の家に来るときは、絶対に俺の家に来るな
それ以外なら、来ていい」
「はいはい、分かりましたよー
愛音ちゃん。嫉妬深い男って、醜いよね〜?」
「おい!!」
豊と柳沢さんは、ケンカをするけど……
ホントは、いいコンビなのかもね……