部屋に入り、落ちるように寝転ぶ。

『ケイスケぇ。今日、学校あるから急いでね♪』

服を脱がせるケイスケにそう言い、キスをする。

「マジかよ~。何時から?」

『8時までに学校入らんと駄目だから、7時半前には…』

言い切る前にケイスケは私のアソコを舐めていた。

「余裕だよ!俺、早いから♪」

そして、そのまま…。


* * *


『あ。もぅ7時半じゃないっ!間に合わないよー(泣)』

なーんて、可愛い子ぶる私。

「任せろ!車あるから俺」

『ほんと?…ケイスケって最高!』

ケイスケにギュッとして上目で見て微笑んだ。

「いや、お前の身体の方が最高だよ」

こうやってやると自信がつくような言葉を言ってくれる。

だから、男って使える。

単純すぎる。

バカらしー…。

『えー。やらしーよ…っ。でも、ありがとうっ』