かけるがさらに私を求めて来た。
「ふぅん、、。ハァ、、、。」
「なつき。」
「ん?」
「なつき、俺の物にさせてくれない?」
かけるの言っていることはなんとなくわかる。
だから私は、
「良いよ。かけるの好きなようにして。」
「分かった」
かけるは私の体にいくつものキスを落としてきた。
「かける、、。」
「ん?」
「私の名前呼んで。」
「なつき。」
このかけるの甘い声は私をアツくさせる。
私はいつかこのアツい中で、溶けてしまいそう。
神様、私は少し幸せだと感じることができたよ。