俺は成宮の能力を制御し安藤達のもとへ戻った



『何驚いてんだよ』



「だってあなた達組んでから2ヶ月ぐらいしか経ってないでしょ?」



『あぁ』




「それに静紅さんブランクあるんだよ?
はぁまるで何十年も一緒にやってたみたいに息ピッタリ、お似合いね」




『はいはい、どーも』





「風実さん帰りましょう」




おっさんがそう言うと安藤は黄色いペンダントを握りながら空間に穴を開けワープして帰っていった