演劇部に入った。
だが、顧問が生徒指導部の主任の保江田だった。保江田は私たち生徒からしたらとても怖い存在だった。
私たちが部活見学に来ているとき保江田は一度も顔を見せなかったのだ。
いると人が入らないからだ。それを先輩に聞かされたとき
「騙された」
と強く思った。
だが、まぁ、わりと優等生の私にとって、そんなことはどうでもよかった。それ以上に知りたいことがあった。
「先輩どれくらい休みあるんですか?」
「んー。ほとんどない(苦笑)」
「え」
私は動揺を隠せなかった。
休みがない?冗談じゃない。バイトできないじゃないか。
[辞めてやる]
そう思っていたがなぜか、いいだせなく、結局辞めれなかった。。。
まぁ、友だちもできたし良いかとなんとか、自分を納得させた。
私以外に女5人男が2人入った。
親には文句を言われたが、はいはい。といつも聞き流していた。
だが、顧問が生徒指導部の主任の保江田だった。保江田は私たち生徒からしたらとても怖い存在だった。
私たちが部活見学に来ているとき保江田は一度も顔を見せなかったのだ。
いると人が入らないからだ。それを先輩に聞かされたとき
「騙された」
と強く思った。
だが、まぁ、わりと優等生の私にとって、そんなことはどうでもよかった。それ以上に知りたいことがあった。
「先輩どれくらい休みあるんですか?」
「んー。ほとんどない(苦笑)」
「え」
私は動揺を隠せなかった。
休みがない?冗談じゃない。バイトできないじゃないか。
[辞めてやる]
そう思っていたがなぜか、いいだせなく、結局辞めれなかった。。。
まぁ、友だちもできたし良いかとなんとか、自分を納得させた。
私以外に女5人男が2人入った。
親には文句を言われたが、はいはい。といつも聞き流していた。