完結したのにあとがきを書けず。
何だか消化不良の方もいましたか?
すいません、TINAです。
新しい小説のほうも着々と進みつつ
今日も楽しく書いています。
さて、この作品の話をしましょう。
この作品の構想は中一の頃。
父からひいお婆ちゃんの話を聞きました。
ひいお婆ちゃんは歳の所為か
何度も夜歩き回ったり
孫の事も忘れていました。
けれど、旦那さんの名前だけは
絶対に忘れなかったそうです。
それは、記憶の奇跡。
それは、優しい愛でした。
だから、大切にしたい。
そう思いました。
読者の方々、有難うございました。
これからも宜しくお願いします!