私は負傷者の元へと向かった。



佑「…結構いるな...」


土「…変なことしたらすぐに切る。」


佑「どーぞご勝手に。無理だろうけど」



よし、じゃぁやりますか...



藤「…っ!まさか神羅してるのか!?」


沖「ダメ…だ、ゆぅ...さ、」


佑「うるさいよあんたら。
簡単に死ぬわけないでしょ。邪魔しないで。」


ディー、行くよ?


(わかりましたわ。)


佑「" 結 "




癒音(りんね)」



私は負傷者の周りに結界を貼り、傷が癒える術を唱えた。


すると結界の中の負傷者の傷はどんどん癒えていった。