『由香--!!』

そういいながら走ってきたのは私の大好きな幼稚園からの親友の加藤 一香!!
すっごく頭がよくてモデルぐらいのかわいさとスタイルをもっているんだ!!

『おはよう一香!!』

『あんた今日も遅刻??』

『今日もじゃない!!昨日は遅刻してないよ??』

『はいはい!!それより見て隣‥一ノ瀬のまわり女子ばっかり!!やっぱりイケメンだとモテるね-??』

『そうかな??私あの人嫌い--!!』

『なんで??』

私は今朝あったことをすべて話した

『あんた今日の下着、白なの??』

『まずはそこですか‥??』
ハァ---
もぅいいや‥‥

そう思ったときだった
隣から怒鳴り声が聞こえた

『てめぇらうぜ--んだよ!!消えろ』

一ノ瀬の声だった

一ノ瀬のまわりにいた女子は怖がって一ノ瀬から離れていった

『どうしたんだろう??』

『たぶんまわりの女子がうざくなったんじゃない??』
そう話してると
隣の一ノ瀬が話しかけてきた