ドン!!

『キャッ』

ドサッ

『ぃったぁ---!!』

私は何かにぶつかった衝撃で後ろに倒れて尻餅をついた‥‥

何にぶつかったのかと思い前を見てみると、私と同じ学校の制服を着た男の人がたっていた

それもすっごくかっこいい人!!
背は180センチぐらいで芸能人よりもかっこいいかも‥

ぶつかった男の人を眺めながらそう思っているとその男の人が声をかけてきた

『おい‥‥‥‥』

『おい!!』

『あっはい!!』

『お前ぶつかっといてゆうことねぇの??』

『えっ??あっごめんなさい‥‥』

『まぁ制服汚れてねぇしいっか!!』

『あっありがとう‥』

そうゆうと男の人は歩いていった‥‥
いい人だった‥‥かな??
そう思っていると男の人が歩き出した足をとめてこっちを振り返った

『あっそうそう‥俺的に下着は黒がいいかな??』

『はいっ??』

『パンツ‥‥見えてるよ』

『えっ‥‥キャー///』

『あんたは白か‥‥フッ』

そうゆうとあの男はどっかにいった‥‥

『変態!!大嫌い--』

あいつ‥‥‥
むかつく----!!
あんなやつかっこよくもなんともない!!

‥‥‥。。
はっ!!
学校!!;;
やばい‥‥‥
走っても間に合わない

『ヤナ先に怒られる;』

ヤナ先とは
私の担任の柳先生だ
みんなからヤナ先と呼ばれている

ってとりあえず学校に行かなくちゃ!!

私はダッシュで走った