って違った!
「ちょっ、ゴホっ、なんなの!城山くん!」
後ろには私より身長が高くてちょっと俺様なイケメン
城山 雪人が立っていた
「クラス分けは始業式と入学式終わった後に先生から発表あるってプリントにあっただろうバカ」
「バカ!?バカって!私と城山くんはそんなに成績変わんないじゃん!」
「そういう事じゃないし。そこがバカなんだよ」
じゃあ、どういうことー!
彼とは去年から同じクラスで普段は普通にいい友達なんだけど、なんでもズバズバいうので毎回もめちゃう、
ケンカ友達なんです
「って、またバカって言ったな!バカって言った方がバカなんですぅー!」
そこで今まで見てた凛だったのに
「それはさすがに翼がバカだわ」
って肩にポンと手が置かれた。
「ちょっ、ゴホっ、なんなの!城山くん!」
後ろには私より身長が高くてちょっと俺様なイケメン
城山 雪人が立っていた
「クラス分けは始業式と入学式終わった後に先生から発表あるってプリントにあっただろうバカ」
「バカ!?バカって!私と城山くんはそんなに成績変わんないじゃん!」
「そういう事じゃないし。そこがバカなんだよ」
じゃあ、どういうことー!
彼とは去年から同じクラスで普段は普通にいい友達なんだけど、なんでもズバズバいうので毎回もめちゃう、
ケンカ友達なんです
「って、またバカって言ったな!バカって言った方がバカなんですぅー!」
そこで今まで見てた凛だったのに
「それはさすがに翼がバカだわ」
って肩にポンと手が置かれた。