私は屋上につくと

そこにはもう及川くんがいた。


『何の用?』

『えっと・・・』

私!今更になってなにしてるんだ!はやくいえ!!


『えっと・・・好きです!!!!毎日、声かけたけどあまり振り向いてくれないので、それも今日終わりにしようと思います!』

私は息をすって続けた


『ってことで、がんばって、及川くんののと忘れるね・・・、いままでしつこくしてごめんね。』

最後らへんは小さくなった。