私、藍井希望!

好きな彼がいますっ!!

何を隠そう、この隣のこいつ!


及川弘樹くん。

けど、このひとツンデレだから、あまり話してくんない。


『ねぇ、ねぇ、及川くん。』

私はこの日も頑張っていた。