「い、いや。やめてっ。」




神崎さんが美山さんから逃げようとするが、髪を引っ張られて逃げられない。




「やめて!」



私は美山さんを止めに行こうとした。



「そいつ止めて。」



すると、美山さんの取り巻き2人に抑えられた。



振り切ろうとするけど、全然動かない。




美山さんがハサミを近づけていく。