「そうか、なら…なんで、君は帝寮の3階に?」

「僕にも分からないです…。学園長が教えてくれたのがここでした」

「そうか…」

がちゃ…

「おい、それ本当か?」

宇野、りとう…。それ?理事長のことか…。

「は、はい」

「とりあえず、今日はもう休んでね!ぜったいだよぉ?」

「う、うん」



どうしよう、

921:春木みゅう
922:自分
923:香雀鳴梨
924:宇野李冬

か…。なんでだぁぁああ!!!!!!!


この時はまだ、他にも最悪なこと(神様の試練?)があるとは知らなかった。