「怜奈って、そういう経験しての?!」


色々と正反対の二人ではあるが、恋愛の点においては


美咲同じく、経験したことないと思っていたため

美咲の声もついつい、大きなくる。


「冗談よ~、でも私は少女漫画を愛読書

としているから、美咲より経験値は上よ?」

美咲はそれを聞いてほっとした


と、同時に少し笑ってしまった。


「怜奈って、そういう夢見がちなところあるよね~」